表1 「レーザー研究」掲載コラム

掲載区分内 容制限頁数備考
レーザーコンパス★
(巻頭言)
レーザー(またはレーザー学会,会誌レーザー研究など)と諸事象との係わりや所感等.表題・著者名.所属と本文からなる1 頁

本文:
和文;1700~1800 字
英文; 650 ~ 700 語

レーザー解説I★当該特集号または解説小特集号に関連する総括解説. 表題・著者名・所属・本文からなる.1 頁 
II★特集号:著者自身の研究を中心として,その方面の進歩の状況,現状,将来動向などをまとめて解説する.5 頁

5 ~ 6 編の解説論文で構成する.
5 頁
参考文献が整備されていることが望ましい.

解説小特集号:主題の分野について専門外の会員にも理解できるように準備的説明から始めて,最近の成果,将来動向などを啓蒙的に平易に解説する.その分野の全容を 3 ~ 4 編の解説論文で網羅する.5 頁
III特集号 / 解説小特集号に関係なく自主投稿された解説論文.著者自身の研究を中心として,表題の分野の進歩の状況,現状,将来動向などを解説する.5 頁 
レーザー オリジナルIレーザーに関連した諸分野における基礎あるいは応用に関する原著論文で,その内容がレーザー科学の見地から価値があり,有意義なもの5 頁 
II著者自身の一連の既発表研究成果を新たな視点で再構築して,新規の考察や更なる発展の展望を加えたもので,完成度の高い原著論文として価値あるもの.
レーザーレター 速報的内容を持つ原著論文.2 頁 
レーザー技術ノート レーザーに関する技術報告,装置の作り方,計測法などレーザー科学上価値あるもの.4 頁 
レーザーレクチュア ★ レーザー技術および応用に関する啓蒙的な講義.原稿量によっては複数号に分け,連続して掲載.4 頁 
レーザーフラッシュ 上記以外で会員がレーザーおよびその応用に関する現状,動向等を知るために役立つもの(会議報告,レーザー技術に関わる社会動向,データベース,会員動静,新製品,新刊書,トピックス等).1-4 頁場合により編集委員会より執筆依頼
レーザーカレンダー ★★ 国内外で行なわれる学術的会合のうち,特に本会に関連のある国際会議,研究会の開催日時,場所等の案内.  
セルフフォーカス 学会の事業報告,理事会,学会から会員への報告事項及び学会に関連のある他機関からの通知など  

★:編集委員会より執筆依頼して掲載  ★★:編集委員会が掲載

注)レーザー学会が主催する国際会議,シンポジウム等の予稿集を「レーザー研究別冊」として刊行する場合がある。
ただし,その投稿については会議ごとに定める規約に従うと共に,論文自体もレーザーオリジナル論文とは区別して扱う。